アルティコが運営する、カラダを動かすことがスタイリッシュなカルチャーであることを提唱した人気サイトonyourmark.jpの雑誌版『mark』10号にて、ザイテンバッハ プロテインバーをご紹介いただきました!
11月28日より、書店または、Amazonなどオンラインでお買い求めいただきます。
スポーツやフィットネスに本気で取り組む人が、さらに効果的に、さらに楽しめるために必要な情報が満載。ビジュアルが美しく、見応え・読み応え満点の内容となっています!
画像出典元:Amazon
<mark 10 について>
RECOVERY FOR TOMORROW
明日のために 本当の休息
あなたは本当に休めているだろうか?そもそも、自分の疲労度を本当に把握できているだろうか?実際には、働き盛りの人の7割が「からだ」に疲れを感じており、6割弱が「こころ」の疲れを訴えているという。一方で、疲れがすべて悪いものかというと、それも疑問だ。mark読者なら、トレーニングなどからだを動かした後の心地よい疲労感をネガティブに捉える人はいないだろう。
今号ではまず、「疲れ」と何か、その正体を探り、その上で対処法を検討したい。最新の科学と経験を盛り込んだベストセラー「スタンフォード式疲れない身体」が、その指針となるだろう。また、転車ロードレース=ツール・ド・フランスや、厳しい山岳レース=トランス・ジャパン・アルプスレースなどを例に、究極の疲労を体験するエンデュランススポーツの現場で、疲労がどうマネジメントされているか見ていこう。さらに、プロスポーツの現場でいかにコンディショニングが重要視されているかを、ラグビー日本代表を支えたデータ分析を通して理解したい。
多くの人が、疲労を軽視し、本当の休息をとれていない。良いアスリートほど、リカバリーがトレーニングと同じくらい、あるいはそれ以上に重要だということを知っている。明日のより良いトレーニングのために、より良く働き、より良く生きるために、リカバリーの技術を自分のものにするべきなのだ。