YOGA JAPAN 2019のレポートでご紹介いただきました!

YOGA JAPAN 2019のレポートでご紹介いただきました!

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2019年8月23日から25日まで、YOGA JAPAN2019に出店させていただきました。

ヨガジャーナル日本版調査では、月に1回以上ヨガを行っている人が約590万人、年1回以上の実施者は約770万人、今後2~3年以内にヨガをおこなってみたいとする人は約880万人で、潜在者を含めた今後のヨガ人口は約1600万人と推定しており、マーケット市場規模では2600億円に成長していると算出してます。

ヨガを始めたきっかけは「体の柔軟性を高める」「運動不足解消」のほか、女性は「美容・体型維持」も大きな動機で、「ストレス発散、リラックスのため」「美容・体型維持」などで始めた人が他のスポーツよりも高い傾向にあります。そのためか、ヨガに関する興味については、教室やポーズ等への直接的な要素とともに、ヨガを通じた体づくり、美容・食生活への興味が高く、ヨガ実施者は「添加物が少ない」「死亡・油分が少ない」など、健康面における食へのこだわりが強い傾向も見られます。

そんな、健康意識や美容、ストレス発散など精神への作用についても敏感なヨガ実施者の集まるイベントでは自然由来の原料にこだわった商品を揃えるザイテンバッハ やエナジーオーツスナックをポジティブに受け入れてくださると思い、出店させていただきましたが、予想を上まる高評価をいただきました。

SPORTEC同様、食品の機能クレームの前に、原材料を確認される方が多く、食の知識が深い方が増えているという印象でした。

YOGA JAPANのレポートを執筆・掲載されている女性のための情報サイト「Hint-Pot」でもヨガ実施者の傾向として、「①アレルゲンに対する意識 ②注目のスーパーフードの幅広い選択肢 ③ヨガだけじゃなくライフスタイルも自然体に」をあげられていました。ぜひ記事もご覧くださいませ。

ヨガレッスンから最新スーパーフードまで ウェルネスのトレンドを取材

今回のYOGAJAPANでは商品の出店だけでなく、Fitness in <YOGA> Lifeと称して、ヨガインストラクターのYUKAさんと一緒に特別フリーレッスンも開催させていただきました。

当社では、「運動・栄養・休息」がバランスよくセットで行われて初めて心身ともに健康で質の高い生活が送れるものと信じており、食品の販売だけでなく、好循環を生む習慣の浸透に貢献できればと思っています。そこで、マットも広いスペースも柔軟性や運動能力を必要としなくても毎日の生活に楽しく取り入れられる脱力系のエクササイズ(「運動」)を代表の佐藤から紹介させていただき、そして、ヒーリングヨガを専門とするYUKA先生に「休息」パートを担当していただき、最後に「栄養」としてザイテンバッハ プロテインバーをご試食いただくという流れで30分を頂戴いたしました。最初は何が何だか分からなかったと思いますが、自由の体を動かした後に、YUKA先生の時間でリラックスして呼吸を深め、最後には皆様のお顔も緩んで笑顔がこぼれ、一体感を感じられたたように思います。30名程度のご参加者の皆様、ありがとうございました。

 

健康意識に関する調査では年代問わず高く約8割程度が健康を意識しているという結果になっており、約6割が「サプリメント」を健康に効果がありそうな食品・飲料にあげていますが、若年層ほど、食品・飲料に対する意識が高くなっています。※1

また、ヘルスケア産業を見ても、海外では10数年後には525兆円産業を予測※2。国内でも37兆円産業へ成長していく見込みで、特に、「遊・学」「運動」「食」に関しては約10年の間に、2兆6000億円成長すると見込まれています。※3

今後もこの成長産業で、自然とリンクし、ポシティブなエネルギーを補給させるようなフィットネスの浸透を目指して活動を続けて参ります。

 

[出典]

※1株式会社ジェイアール東海エージェンシービジネスパーソン・ウォッチング調査vol21

※2政府「日本再興戦略」

※3経済産業省次世代ヘルスケア産業協議会(2018 年4 月18 日)資料

 

<Hint-Pot(ヒントポット)について>

今を生きる女性たちが、ちょっと前向きな気持ちになれる――そんなきっかけ作りの場に、という思いを込めて立ち立ち上げられた情報サイト。今を生きる女性がより快適に、主体的に、自分らしさに気づき輝いていられるように、価値ある情報や暮らしのヒントを届けることを目指している。(Hint-Potより)